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人の手と足には、手根骨・足根骨という手首・足首の骨のアーチと、中手骨・中足骨が作るアーチがあり、左右でアーチ構造が違います。
足の場合、サッカーでボールを蹴る時に、軸足となる重心足と、蹴る足の利き足があります。手の場合も、人が四足であった時の名残で、支える足(手)と 食物を取る足(手)が重心手と利き手になります。これは、構造上の重心手と利き手です。
教育やスポーツにより構造上の利き手と実際と一致しない事も多いです。
重心足・重心手は、中手骨・中足骨のアーチがつぶれ、指が横に広がり、安定感のある構造になっています。逆に足根骨・手根骨のアーチが大きくなります。
利き手・利き足は、指の間が狭くなり甲が高くなります。
下の写真の様にアーチのバランスが崩れると、手足は勿論、肩や首、腰などの痛みを惹き起こします。 |
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利き足では甲側の痛み、外反母趾、利き手ではデュケルバン腱鞘炎、テニス肘、五十肩などが多く見られます。
当院では、手根骨・足根骨の矯正、手足のアーチを作る筋肉の調整により、手足のアーチバランスを整え、アーチのアンバランスが惹き起こす 痛みやトラブルを解消します。 |
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〒500-8864
岐阜市真砂町11-3
TEL058-252-3502
(全て予約制) |
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